「美容師」「給料」 急上昇中ワード

ここ数日、よく目にする話題

桑原さんの影響力もスゴいが、周りの反響もスゴい!

美容師の“あるある”であり、“モヤモヤ”でもある話



オーナーの立場や、管理職やスタイリストの立場、アシスタントからの目線…

「言い分」は視点によって様々だと思います



自分は現在、店長として雇われの身です

給料


そりゃ、たくさん貰えたらいいよね



ウチのサロンは、聞けば答えて(応えて)くれる柔軟な店だとは思ってます


「スタッフが働きやすい環境」と一言でいえば簡単ですが、

『もっと休みが欲しい』


『早く帰りたい』


『給料上げて』


など、要望を言えばキリがありません


美容室では、まだまだグレーゾーンな「社会保険完備」「完全週休二日制」

一般的な会社なら当たり前な事も、

美容師だから


という理由で蔑ろにされてる部分も多くあります


正直、自分は経営者ではないので会社のお金の部分で知らないところも多々あります

だからといって受け身になっていては、環境は変わりません



当然、自分達の給料は売り上げから諸経費を引いた所から払われています

売り上げが低い月は、給料も下がります



売り上げを上げる方法は美容室によって様々ですが、単に

技術の安売り


は、もうやめたほうがいいと思います

むしろメニュー料金を上げる努力すべきです

(ってみんな言ってます)



だって、みんなここまで出来るようになるのには、あんなことやこんなことあったもんね(涙)

費やしてきた時間と努力への対価だと思います

もちろん、お客様には金額に合ったサービスを提供する前提の話ですが…

おっと、話が全然逸れましたね



まずは動くこと


そして、続けること


自分を磨き、鍛え、お客様に支持される人間になること



そしたら、安売りカットに変に対抗した美容業界の負のスパイラルから復活できるはずです



偉そうですいません、本音ですよ


TAKASHI KAWAI

河合崇志 静岡県浜松市半田山の美容室grasshair flower勤務 美容のこと、家庭のこと、好きなこと、ふと思うこと… できればマメに更新したいと思います 宜しくお願いします

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